うちの家には
あんなちゃんという、運動神経の悪い猫ちゃんがいます。
ジャンプも高いところもダメダメですが
大好きな人に会うまたは連れていく目的だと、
カチッと閉まっていないドアを
一生懸命開けます。
親バカですが、その様子がかわいくて
最近は毎日のようにわざとドアを開けてもらえるよう誘導しています。
ますは片手(?)を隙間に押し入れます
隙間を確認したら、立ち上がって
体重をかけ、ぎゅーっとドアを押します
ここで精いっぱい立ち上がれば、角度がついてよく体重がかかるようです。
立ち上がりが不十分だと、何回かこの作業を繰り返して少しずつドアを開けていきます。
頭の幅が開けばするり
入れてよかったね
プリモ麻布十番クリニック