診療のご案内
口唇ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸は人体で作られているたんぱく質のひとつです。
これを工業的に合成したものが美容分野で代表的な注入剤として用いられているヒアルロン酸です。
口唇ヒアルロン酸注入 当院の特徴
FDA承認またはCEマーク取得した安全性の高いヒアルロン酸のみ使用
ご希望に応じ最適なヒアルロン酸を選び、量も適切に注入できます
痛みを完全にブロックして注入を行います
口唇ヒアルロン酸注入例
口唇ヒアルロン酸注入 Q&A
施術後は痛いですか?どのくらいで仕事に復帰できますか?
痛みはほとんどなく、日常生活は直後から普通におくれます。施術直後からメイク可能で、仕事は直後から普通に可能です。
ヒアルロン酸注入の時間はどのくらいかかりますか?
ヒアルロン酸注入はカウンセリングを含め、30分程度の施術です。麻酔クリームやブロック麻酔をご希望の場合は追加で30分程度のお時間をお取りください。
注射は痛いですか?
極細の針を使用しておりますので痛みは最小限ですが、痛みに弱い方には麻酔クリームのパック、ブロック麻酔やガス麻酔、静脈麻酔など、ご希望に応じた最適な麻酔法をご相談していただけます。
傷は目立ちますか?腫れますか?
極細針で注入を行うため、傷跡は残りません。腫れはほとんどありません。ごく稀に内出血がみられることがありますが、コンシーラー等で隠せる程度がほとんどです。
口唇ヒアルロン酸注入 料金
口唇ヒアルロン酸注入 術後経過・リスク・副作用・合併症
起こり得る可能性のあることを列挙しております。
当院ではこれらの症状を起こさないよう、それぞれについてしっかりと対策をとり、細心の注意を払い施術を行っております。
万一症状が起きた場合にも対処法をご用意しております。症状の改善を図るよう全力で診療を行います。
術後経過について
- 施術後の痛みと赤み、腫れ
- 通常2〜3時間程度で落ち着きます。
- メイク・洗顔
- 直後から可能です。
- 内出血
- 通常ほとんどありませんが、出てしまった場合にはメイクで隠せる程度がほとんどです。
- マッサージ
- 注入部位やその近くをマッサージした場合、ヒアルロン酸が拡散され希望の部位からヒアルロン酸が移動してしまうことがあります。ヒアルロン酸注入後はマッサージをお控えください。
- 入浴
- 患部を温めると内出血が出る恐れがあります。当日はお控え下さい。
- アルコール
- 飲酒をすることで患部の内出血が出る恐れがあります。当日はお控え下さい。
リスク・副作用・合併症について
- しこりや凸凹が気になる
- 注入しすぎた場合や、皮膚の薄いところに注入した場合にしこりや凸凹が気になることがあるようです。目立つ場合は追加注入やヒアルロン酸分解剤の使用を考慮いたします。
- ふくらみが強くでてきた
- 特に皮膚の薄い部位に注入した際に、ヒアルロン酸が水分を含んで盛り上がりが気になることが考えられます。注入量が多過ぎた場合もふくらみが気になる場合があります。目立つ場合はヒアルロン酸分解剤の使用を考慮いたします。
- 血管塞栓による壊死や、障害
- 注入する部位にある程度の太さの血管があり、針先がその血管内に入り、血管を塞いでしまう程度のヒアルロン酸を一気に注入した場合に起こる可能性があります。血管の走行を考え注入部位、量を調整いたします。万一の際にはヒアルロン酸分解剤を使用いたします。
- 注入しすぎ
- 過度な注入を繰りかえしたり、注入量が多すぎたりした場合に大きすぎたり、口唇が厚く見えることがあります。
- 注入後のヒアルロン酸拡散
- 注入部位やその近くをマッサージした場合、ヒアルロン酸が拡散され希望の部位からヒアルロン酸が移動してしまうことがあります。
口唇ヒアルロン酸注入 最新情報
監修医師
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