診療のご案内
プラセンタ
単独でも、他の点滴・注射に組み合わせることもできます。
プラセンタ(胎盤エキス)とは?
プラセンタ 料金
プラセンタ注射1A | ¥ 1,650 |
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※価格は全て税込です。
プラセンタ 術後経過・リスク・副作用・合併症
起こり得る可能性のあることを列挙しております。
当院ではこれらの症状を起こさないよう、それぞれについてしっかりと対策をとり、細心の注意を払い施術を行っております。
万一症状が起きた場合にも対処法をご用意しております。症状の改善を図るよう全力で診療を行います。
術後経過について
- 内出血
- 針を抜針したところが一時的に内出血をすることがあります。内出血が出た場合、通常1~2週間程度で吸収され消失いたします。
- 痛み
- 通常ほとんど痛みはありませんが、まれに針が入っていた部分が痛むことがあります。
- 入浴・運動・アルコール
- 特に制限はありません。
- 献血制限
- 輸血および臓器移植の経験がある方からの献血は制限されています。プラセンタ注射後は、法律的に献血が制限されます。
リスク・副作用・合併症について
- 薬剤アレルギー
- 稀ですが、ヒト組織由来のタンパク・アミノ酸製剤であるため、薬剤アレルギーの出現する可能性があります。蕁麻疹のような赤み、かゆみ、息苦しさ、吐き気などの症状が出た場合、点滴/注射薬剤に対してのアレルギー症状が考えられます。アレルギー症状に対する局所療法、内服治療、点滴治療などを行います。
- 刺入部の硬結
- 点滴を繰り返すことで、針を刺している部分が硬くなってくることがあります。刺入部は場所を変えながら行うとなりにくくなります。
- 刺入部から末端に向かって痺れるような痛みがある。
- 注射針による神経損傷が考えられます。できるだけ細い針を使用し施術を行います。万一症状が出現した場合、神経修復のための治療を行います。
- 感染症のリスク
- スクリーニングやウィルス不活化処理を行っているため、感染症を発症するリスクは極めて低いです。また、これまではプラセンタ注射による感染症の伝播は報告されていません。しかし、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病などの伝播のリスクを完全に否定することはできません。
プラセンタ 最新情報
監修医師
当院の形成外科専門医による監修のもと、医療広告ガイドラインに準じて、WEBサイトを運営しております。