レーザートーニング | プリモ麻布十番クリニック

低出力のQスイッチNd:YAGレーザーによる治療法。肝斑の治療に利用される。
メラニンに作用するレーザーを肝斑の治療に用いると、メラニンは破壊されるものの、メラニンを作るメラノサイトがレーザーの刺激により活性化され、結果的にメラニンが増えてしまい悪化してしまう。
レーザートーニングは低出力のQスイッチNd:YAGレーザーを照射することで、メラニンに穏やかに作用して周囲に影響を及ぼさないようにしている。


Author 美容形成外科医 大場 理事長/院長 ブログ

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