診療のご案内
AcGen(アクジェン) ニキビの治療
AcGenは2種類のチップを使用することで、効果的にニキビの治療を行えるRF治療機です。
AcGenは2種類のチップを使用することで、効果的にニキビの治療を行えるRF治療機です。
Genチップでお肌にグリッド状にRF(高周波)エネルギーを照射し、真皮を加熱(40-45℃)することで、
アクネ菌にダメージを与え、皮脂を分泌する皮脂腺の働きを落ち着かせます。
さらに専用ニードルによって、ニキビの原因となる皮脂腺を破壊することで、
ニキビの原因を根本から除去いたします。
2種類のチップ
AcGen 適応
にきび
毛穴
Grid RF(GEN TIP)
Grid RFは、Genチップでお肌に格子状にRF(高周波)エネルギーを照射し、
真皮を加熱(40-45℃)することで、アクネ菌にダメージを与え、皮脂を分泌する皮脂腺の働きを落ち着かせます。
Genチップはフルチップとスモールチップの2つあります。
スモールチップできめ細やかな治療が可能です。
Grid RF施術の流れ
01
洗顔でメイクを落としていただきます。
02
医師がお肌の状態をチェック。
03
ベッドに横になり、専用オイルを塗布します。
04
肌にRFエネルギーを当てます。
05
オイルを除去。
06
すぐにメイクをしてお帰りになれます。
07
1~3ヶ月おきに治療を継続することで、持続的な効果が得られます。
One needle (Acne tip)
ニキビの原因
通常、皮脂腺から分泌された皮脂は毛穴から正常に排出されます。
角質が炎症を起こし、ニキビが発生します。
皮脂がたまり毛穴が詰まるとアクネ菌が増殖し、炎症を引き起こします。
ニキビ治療に対するAcGenの特徴
AcGenは、先端部以外が絶縁された専用のニードルチップにより、表皮の炎症を起こすことなく、皮脂腺に直接RFエネルギーを伝達し、皮脂腺を破壊します。
ニキビの原因となる皮脂腺を破壊しますので、ニキビの原因を根本から取り除きます。そのため再発率が大幅に低いのが特徴です。
One needle施術の流れ
01
洗顔でメイクを落としていただきます。
02
医師がお肌の状態をチェック。
03
ベッドに横になり、専用オイルを塗布します。
04
Genチップにより、真皮にグリッド状にRFチップエネルギーを照射します。(皮膚を加熱(40-45℃)することで、アクネ菌にダメージを与え、皮脂を分泌する皮脂腺の働きを落ち着かせます)
05
オイルを除去。
06
専用のニードルチップにより、皮脂腺に直接RFエネルギーを照射します。
07
1ヶ月おきに治療を継続することで、持続的な効果が得られます。
AcGen 料金
AcGen | アクネ個数 1個 | 1回/¥ 11,000 |
---|---|---|
アクネ個数 2-5個 | 1回 ¥ 22,000、5回セット ¥ 66,000 | |
アクネ個数 6-10個 | 1回 ¥ 33,000、5回セット ¥ 99,000 | |
アクネ個数 10個以上 | 1回 ¥ 3,300/個、5回セット 1回料金×3 |
※価格は全て税込です。
AcGen 術後経過・リスク・副作用・合併症
起こり得る可能性のあることを列挙しております。
当院ではこれらの症状を起こさないよう、それぞれについてしっかりと対策をとり、細心の注意を払い施術を行っております。
万一症状が起きた場合にも対処法をご用意しております。症状の改善を図るよう全力で診療を行います。
術後経過について
- 施術後の痛みと赤み
- 直後〜翌日までは照射部位に火照りを感じたり、赤みが気になったりする場合があります。直後からメイクをすることができるので、赤みはメイクで隠すことができます。火照りが強く感じる場合にはアイスノンや保冷剤などで冷やして頂くと症状が和らぎます。
- 洗顔
- 直後から洗顔は可能です。スクラブ洗顔や、ピーリング石鹸の使用は1週間程度控えてください。
リスク・副作用・合併症について
- 熱傷
-
照射治療のため皮膚の凹凸や骨が出っ張っている部分、皮膚の薄いところでは、熱が強く入ってしまった場合、軽いやけどになることがあります。
*対処方法
赤みやひりつきが3〜4日経過しても軽減されない場合には早めに受診してください。炎症を抑えるお薬(軟膏やステロイドクリーム)を処方いたします。
- 色素沈着
-
火傷を起こしてしまった場合、肌質によっては治療前よりも肌の色が濃くシミのようになってしまうことがあります。
*対処方法
ハイドロキノンや、ディフェリンというお肌の漂白剤や、ターンオーバーを促す塗り薬を使用したり、内服薬(ビタミンC)を使用したりすることで早期の改善が見込めます。
- 効果が実感できない
-
稀に1回の治療だけでは効果を実感しづらい患者様もいらっしゃいます。肌の状態によっては安全のためパワーを落とし照射しなければならないこともございます。
*対処方法
肌のコンディションを整えるよう治療し、次回照射時にパワー設定を見直し照射を行います。
監修医師
当院の形成外科専門医による監修のもと、医療広告ガイドラインに準じて、WEBサイトを運営しております。