診療のご案内
AcGen(アクジェン) お肌の引き締め
AcGenはたるみ治療に用いられているイントラジェンをさらに進化させた治療機です。
AcGenは持続的なスキンタイトニング(お肌の引き締め、小顔効果)を実現するRF治療機です。
たるみ治療に用いられているイントラジェンをさらに進化させた治療機です。
イントラジェンにはないトレインパルスという連続照射機能が備わりました。
Genチップでお肌にグリッド状にRF(高周波)エネルギーを照射し、真皮を加熱(40-45℃)することで、
皮下のコラーゲン生成を促し、たるんだ皮膚を引き締めます。
AcGen 適応
しわ
たるみ
毛穴
Grid RF(GEN TIP)
Grid RFは、Genチップでお肌に格子状にRF(高周波)エネルギーを照射し、
真皮を加熱(40-45℃)することで、皮下のコラーゲン生成を促し、たるんだ皮膚を引き締めます。
Genチップはフルチップとスモールチップの2つあります。スモールチップで目元などのきめ細やかな治療が可能です。
コラーゲン繊維は熱の刺激により収縮しボリュームが増し、皮膚が引き締まります。
コラーゲン収縮による即時的な肌の引き締め効果は治療直後から1~2週間ほど続きます。
同時に皮膚の自然治癒能力が活性化され、コラーゲンを産生する線維芽細胞の生産能力がアップされますので、
8~12週間にわたってI型コラーゲンが増生され続けます。
これにより持続的なしわ・たるみ改善効果が期待できます。
Grid RF施術の流れ
01
洗顔でメイクを落としていただきます。
02
医師がお肌の状態をチェック。
03
ベッドに横になり、専用オイルを塗布します。
04
肌にRFエネルギーを当てます。
05
オイルを除去。
06
すぐにメイクをしてお帰りになれます。
07
1~3ヶ月おきに治療を継続することで、持続的な効果が得られます。
AcGen 料金
AcGen | 顔全体 |
¥ 44,000 初回特別価格 ¥ 33,000 |
---|---|---|
両頬 | ¥ 33,000 | |
あご下 | ¥ 11,000 |
※価格は全て税込です。
ULTRAcel Q+ (ウルトラセル キュープラス) & AcGen(アクジェン)複合治療
それぞれ人気の高いリフトアップ治療ですが、同時におこなうことでより効果を高める、コンビネーション治療が可能です。
まずAcGenを用いて表層にエネルギーを作用させ、つづいてULTRAcel Q+により深部を作用させます。
AcGenによって皮膚の引き締め効果が得られるとともに、ULTRAcel Q+により深部筋膜の引き上げ効果が得られます。
作用機序、ターゲットの異なる機器がそれぞれの力を発揮し大きな効果が期待できます。
このコンビネーション治療は、まずAcGenを用いることで、皮膚の温度があらかじめ上昇するため、次に用いるULTRAcel Q+の施術の際の痛みが減少します。
このことからULTRAcel Q+の設定をより強力にすることができるメリットもあります。
ULTRAcel Q+ (ウルトラセル キュープラス) & AcGen(アクジェン)複合治療 料金
ULTRAcel Q+(ウルトラセル キュープラス) & AcGen(アクジェン)複合治療 |
ULTRAcel Q+(ウルトラセル キュープラス) | 10%OFF |
---|---|---|
AcGen(アクジェン) | 10%OFF |
※価格は全て税込です。
AcGen 術後経過・リスク・副作用・合併症
起こり得る可能性のあることを列挙しております。
当院ではこれらの症状を起こさないよう、それぞれについてしっかりと対策をとり、細心の注意を払い施術を行っております。
万一症状が起きた場合にも対処法をご用意しております。症状の改善を図るよう全力で診療を行います。
術後経過について
- 施術後の痛みと赤み
- 直後〜翌日までは照射部位に火照りを感じたり、赤みが気になったりする場合があります。直後からメイクをすることができるので、赤みはメイクで隠すことができます。火照りが強く感じる場合にはアイスノンや保冷剤などで冷やして頂くと症状が和らぎます。
- 洗顔
- 直後から洗顔は可能です。スクラブ洗顔や、ピーリング石鹸の使用は1週間程度控えてください。
リスク・副作用・合併症について
- 熱傷
-
照射治療のため皮膚の凹凸や骨が出っ張っている部分、皮膚の薄いところでは、熱が強く入ってしまった場合、軽いやけどになることがあります。
*対処方法
赤みやひりつきが3〜4日経過しても軽減されない場合には早めに受診してください。炎症を抑えるお薬(軟膏やステロイドクリーム)を処方いたします。
- 色素沈着
-
火傷を起こしてしまった場合、肌質によっては治療前よりも肌の色が濃くシミのようになってしまうことがあります。
*対処方法
ハイドロキノンや、ディフェリンというお肌の漂白剤や、ターンオーバーを促す塗り薬を使用したり、内服薬(ビタミンC)を使用したりすることで早期の改善が見込めます。
- 効果が実感できない
-
稀に1回の治療だけでは効果を実感しづらい患者様もいらっしゃいます。肌の状態によっては安全のためパワーを落とし照射しなければならないこともございます。
*対処方法
肌のコンディションを整えるよう治療し、次回照射時にパワー設定を見直し照射を行います。
監修医師
当院の形成外科専門医による監修のもと、医療広告ガイドラインに準じて、WEBサイトを運営しております。