従来のPRP療法比較し、PPP療法は何が違うのですか? | プリモ麻布十番クリニック

従来のPRP療法比較し、PPP療法は何が違うのですか?

PRP療法は、患者さまご自身の血液の中に含まれる血小板を取りだし治療に用います。血液中の血小板の数、量は個人差がありますので、人によっては効果が実感しにくい場合があります。また成長因子の働きでコラーゲンの再生を促す治療のため、治療効果が長期にわたりゆっくりと発現します。即効性のある治療ではない点も、効果が不安定と感じられる理由かもしれません。PRPは液体であり単独ではボリューム感を出しにくいということも言えます。
PPP療法の場合、自分の血液にあるタンパク質を効果的に抽出利用し、フィラーとして純粋にボリュームを出す目的の注入剤であり、優れた効果が即時に実感いただけます。


Author 美容形成外科医 大場 理事長/院長 ブログ

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