鼻尖縮小3D法についてです。 ■間に挟む軟骨が一枚では弱そうに思えるのですが、強度は十分にあるのでしょうか? ■吸収や変形の確率は鼻中隔延長と同じぐらいですか? ■長期的に見て鼻が歪む可能性はありますか? ■軟骨が吸収されて鼻が短く上向きになりませんか? ■この手術で鼻をほんの少し下に下げる事は可能ですか?【丸い鼻(ダンゴ鼻)をほっそりしたい】

間に挟む軟骨は1枚でも強度は問題ありません。これはこの軟骨一枚で支えるのではなく、もともとの鼻翼軟骨を三次元的に組み立てるために生まれる強度です。軟骨の吸収の確率ですが、鼻中隔延長術においても一度生着した軟骨が吸収されるとは考えておりません。軟骨量の少ない鼻尖縮小術の軟骨生着率はかなり高いものと思っております。一度落ち着いた形が変形することなどもこれまで経験がないようです。鼻の向きを下向きにすることは、鼻翼軟骨の大きさが大きい場合は多少可能ですが、一般的には難しいと思います。下向きにするには鼻中隔延長術を選択することが多いようです。

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