鼻中隔軟骨採取による鼻中隔延長は行ってないですか?【鼻中隔延長術】

鼻中隔軟骨による鼻中隔延長術は、鼻中隔湾曲症を治すなど必要とする場合に行いますが、通常その必要がない場合には行いません。東洋人の鼻中隔軟骨は比較的小さく弱いため、その部分を採取することで、延長する土台となる鼻中隔軟骨の強度が弱まること、延長に必要な量の軟骨が安定して採取しにくいことなどが理由です。

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