鼻中隔延長術+鼻プロテーゼ入れ替え(L型→I型)手術後2カ月の経過写真です。
手術前の横から見たところです。
術前の鼻先はL型プロテーゼが入っている位置がやや上で、
鼻が上向きに見えます。
これは拘縮によるとも考えられています。
もともと入れた位置が問題ともいわれます。
鼻中隔延長術により修正し、手術後は鼻先が下向きになりました。
手術後2カ月の斜めから見たところです。
手術前の斜めからです。
手術後は鼻先が下向きになり、鼻がやや長くなりました。
患者さまによって好みはいろいろありますので、
その方の理想に近づけるようにいろいろと工夫できるのが
鼻中隔延長術のとても良いところです。