豊胸術の際のリップリング(rippling)の改善法 | プリモ麻布十番クリニック 美容整形ブログ

痩せている方に、

 

バックによる豊胸術を行うと、

 

どうしてもリップリング(rippling)と言われる、

 

バックが波打ったようにわかる現象や、

 

バックの角や辺縁が触れてしまうという問題が

 

起きやすくなってしまいます。

 

これは皮下脂肪の厚さや、

 

乳腺組織の量が少ないことが原因です。

 

この状態を改善するには、

 

粒子の大きなヒアルロン酸を、

 

バックの周囲に入れる方法があります。

 

そうすることで、

 

バックと皮膚の間に介在する組織の量が増え、

 

上記現象を目立ちにくくさせることができます。

 

脇の小さな傷を利用し、

 

そこから細い管を使って、

 

バストの気になるところに注入しますので、

 

新しい傷は生じません。

 

demeritは、

 

時間がたつと吸収されるので、

 

再注入を行う必要があり、

 

コストがかかるという点でしょうか。

 


Author 美容形成外科医 大場 理事長/院長 ブログ

More posts by 美容形成外科医 大場 理事長/院長 ブログ

Leave a Reply

© 2018 Primo All rights reserved.

メールで相談 カウンセリング予約 公式LINE 0120-062-069