A 鼻翼修正術（小鼻修正術）＋鼻中隔延長術（肋軟骨）＋他院鼻プロテーゼ入れ替え術＋眉間プロテーゼ手術後2週間の経過写真

美容形成外科医大場理事長/院長ブログ

8年前

手術前の正面です。

手術前は他院でL型プロテーゼによる隆鼻術、耳介軟骨移植による鼻尖形成術、鼻翼縮小術（外側法）をうけていらっしゃいました。

鼻筋が細すぎ、鼻先は上向き、小鼻の形態が不自然で、鼻全体を修正し整えたいという希望から、当院で鼻翼修正術、鼻中隔延長術（肋軟骨）、他院鼻プロテーゼ入れ替え術、眉間プロテーゼ手術を行いました。

鼻翼修正術（小鼻修正術）＋鼻中隔延長術（肋軟骨）＋他院鼻プロテーゼ入れ替え術＋眉間プロテーゼ手術後2週間の経過写真です。

術後は浮腫みがまだありますが、鼻筋が眉間から自然に通りました。

鼻中隔延長術によって鼻柱が下りました。

小鼻の形態も鼻翼修正術によって改善しています。

手術前の斜めからです。

手術後2週間の斜めからです。

術後は鼻翼修正術によって鼻翼の形態が自然に近づきました。

傷の赤みはありますが、以前の傷を利用しているため傷が増えたりすることはありません。

手術前の横からです。

手術後2週間の横からです。

術後は鼻中隔延長術により鼻先が高く下向きになりました。

眉間プロテーゼの効果でおでこからの流れスムーズになりました。

手術前の下からです。

手術後2週間の下からです。

術後は鼻翼修正術によって不自然にハの字のような鼻翼の形態が、

自然に丸みが形成されnotchingのあった鼻孔の形も改善しました。

・費用（税別、麻酔代別）

鼻翼修正術　　　　　　　　　　　　　　￥300,000

（組織の移動や移植を伴う複雑なもの）　￥500,000

鼻中隔延長術　　　　　　　　　　　　　￥600,000

他院鼻プロテーゼ入れ替え術　　　　　　￥400,000

眉間プロテーゼ　　　　　　　　　　　　￥300,000

他院修正術　　　　　　　　　　　　　　￥300,000

・リスク・副作用（起こり得る可能性のあること）

腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり

鼻の知覚低下、傷跡

鼻の形の左右差

鼻翼部が丸く感じる

鼻翼部が厚くなる、硬くなる

鼻の傾き

鼻尖部の挙上ができない

プロテーゼの動揺