D 鼻翼修正術(小鼻修正術)手術後3ヶ月の経過写真 美容形成外科医 大場 理事長/院長 ブログ 6年前 手術前の正面です。 他院で20年ほど前に鼻翼縮小術(外側法)、鼻尖縮小術を受けていらっしゃいました。 鼻翼に丸みがほしいということで、当院で鼻翼修正術を行いました。 鼻翼修正術手術後3ヶ月の経過写真です。 術後は小鼻に丸みができました。 術前と比較して頬と小鼻の境界がはっきりとわかりやすくなりました。 手術前の斜めからです。 手術後3ヶ月の斜めからです。 手術前の横からです。 手術後3ヶ月の横からです。 手術前の下からです。 手術後3ヶ月の下からです。 鼻翼修正術によって鼻翼に丸みが形成され、自然な形態になりました。 鼻翼修正術 にほんブログ村 美容外科 ブログランキングへ 鼻翼修正術 料金 鼻翼修正術 ¥350,000 鼻翼修正術(組織の移動や移植を伴う複雑なもの) ¥500,000 ※価格は全て税別です。 鼻翼修正術 術後経過・リスク・副作用・合併症 起こり得る可能性のあることを列挙しております。 当院ではこれらの症状を起こさないよう、それぞれについてしっかりと対策をとり、細心の注意を払い施術を行っております。 万一症状が起きた場合にも対処法をご用意しております。症状の改善を図るよう全力で診療を行います。 術後経過について 手術後の腫れ 7日程度で大まかに引いていきます。仕上がりは約6ヶ月です。上口唇や頬が腫れることがあります。 手術後の内出血 稀にでることがあります。内出血が生じると鼻周囲、頬などが黄色っぽくなります。個人差はありますが、通常1~2週間で自然に吸収され消失いたします。 手術後の違和感 手術後鈍い痛み、違和感を生じることがあります。笑った時のつっぱり感は1~2ヶ月で改善していきます。 鼻出血 手術後、鼻出血がみられることがあります。鼻の穴に指などを入れないようにして下さい。 鼻の感覚が鈍くなる 術後、鼻先の感覚が鈍くなることがありますが、多くは一時的です。 リスク・副作用・合併症について 手術後の鼻の左右差 人の身体は元々左右差があるため、完全な左右対称は困難です。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。 鼻づまり 手術後まれに鼻づまりが起こりますが、腫れが引くとともに改善いたします。改善しない場合には外科的治療で改善を図ります。 感染 稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。組織不足の場合には再移植を行い修正いたします。 傷跡 鼻翼基部に傷が残ります。皮脂腺などの影響から傷がやや目立つことがあります。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。 鼻翼部が丸く感じる 手術後鼻翼部が相対的に丸く感じることがあります。必要に応じ外科的修正術等を行います。 鼻翼部が厚くなる 手術後、組織移植などによって鼻翼部が相対的に厚く感じることがあります。必要に応じ外科的修正術等を行います。 鼻翼部が硬くなる 手術後鼻翼部が相対的に硬く感じることがあります。必要に応じ外科的修正術等を行います。