L 整鼻術+鼻尖縮小術(3D法)手術後1週間の経過写真 美容形成外科医 大場 理事長/院長 ブログ 6年前 手術前の正面です。 鼻先が丸く大きいのが気になり、細い鼻にしたいというご希望から、 当院で整鼻術+鼻尖縮小術(3D法)を行いました。 整鼻術+鼻尖縮小術(3D法)後1週間の経過写真です。 腫れや内出血がまだ目立ちますが、 術後は鼻筋がきれいに通り、鼻の横幅も狭くなりました。 手術前の斜めからです。 手術後1週間の斜めからです。 手術前の横からです。 手術後1週間の横からです。 術後は鼻筋の出っ張りが解消され、鼻背が真っすぐになりました。 手術前の下からです。 手術後1週間の下からです。 術後は小鼻の幅が狭くなりました。 整鼻術 鼻尖縮小術3D法(鼻尖縮小術+鼻翼軟骨移植術) にほんブログ村 美容外科 ブログランキングへ 整鼻術 料金 整鼻術 ¥600,000 ※価格は全て税別です。 整鼻術 術後経過・リスク・副作用・合併症 起こり得る可能性のあることを列挙しております。 当院ではこれらの症状を起こさないよう、それぞれについてしっかりと対策をとり、細心の注意を払い施術を行っております。 万一症状が起きた場合にも対処法をご用意しております。症状の改善を図るよう全力で診療を行います。 術後経過について 手術後の腫れ 7〜14日で引いていきます。仕上がりは約6か月です。 手術後の内出血 出ることがあります。内出血が生じると鼻周囲、まぶた、頬などが紫〜黄色っぽくなります。個人差は、ありますが、通常1〜2週間で自然に吸収され消失いたします。 手術後の違和感 手術後鈍い痛み、違和感を生じることがあります。数日で消失することが多いです。 鼻出血 手術後、鼻出血がみられることがあります。鼻の穴に指などを入れないようにしてください。 鼻先の感覚が鈍くなる 術後、鼻先の感覚が鈍くなることがありますが、多くは一時的です。 傷跡 オープンアプローチで行う手術のため鼻柱に傷が残ります。頬の小切開から骨切りを行うこともあります。傷の赤みがあり数か月続きます。その後時間の経過とともに薄茶色から白い瘢痕に変化します。3〜6ヵ月かけて、傷が目立ちにくくなっていきます。 リスク・副作用・合併症について 鼻の傾き、曲がりの矯正不足 術後に鼻の傾きが生じることがあります。鼻を頻繁に触ったりストレスを加えることでリスクは高くなります。腫れが引いたのち形態を評価し、必要に応じ修正手術で再矯正いたします。 鼻づまり 手術後鼻づまりが起こります。6ヵ月待っても改善されない場合、改善させるための手術が必要となることがあります。 鼻の不整 手術後の鼻に多少の不整が生じる事があります。目立つ場合修正手術で矯正いたします。 感染 稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質の点滴治療、洗浄処置、洗浄処置、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。 傷跡が目立つ 傷跡が赤く盛り上がることがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで治療を行います。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。稀に段差が残ることがあります。 鼻筋が太すぎる、手術の効果がわからない 腫れなどにより、術後思ったほど細く見えないことがあります。通常3〜6ヵ月の経過でだんだんと細くなっていきます。腫れを早めに引かせる注射の処置を行うことがあります。鼻を細くできる範囲には限界があるため、効果が物足りないと感じる場合が稀にあります。 鼻が細すぎる 経過中に過度に触ったり圧迫したりするとご希望より細くなってしまうことがあります。細すぎる場合は再度修正の手術で改善を図る場合があります。 鼻の段差 手術後に鼻を触ると、骨切りした部分の段差を触れることがあります。術後3〜6ヵ月経過をみて、必要があれば注入や修正の手術で改善を図る場合があります。 鼻尖縮小術3D法 料金 鼻尖縮小術3D法 ¥350,000 ※価格は全て税別です。 鼻尖縮小術3D法 術後経過・リスク・副作用・合併症 起こり得る可能性のあることを列挙しております。 当院ではこれらの症状を起こさないよう、それぞれについてしっかりと対策をとり、細心の注意を払い施術を行っております。 万一症状が起きた場合にも対処法をご用意しております。症状の改善を図るよう全力で診療を行います。 術後経過について 手術後の腫れ 7~10日で引いていきます。仕上がりは約6か月です。 手術後の内出血 稀に出ることがあります。内出血が生じると鼻周囲、頬など黄色っぽくなります。個人差は、ありますが、通常1~2週間で自然に吸収され消失いたします。 手術後の違和感 手術後鈍い痛み、違和感を生じることがあります。数日で消失することが多いです。 鼻先の感覚が鈍くなる 術後、鼻先の感覚が鈍くなることがありますが、多くは一時的です。 鼻出血 手術後、鼻出血がみられることがあります。鼻の穴に指などを入れないようにしてください。 リスク・副作用・合併症について 手術後の鼻尖の左右差 人の身体は元々左右差があるため、完全な左右対象は困難です。手術で修正可能な場合、修正手術を行います。 鼻づまり 手術後鼻づまりが起こります。経過中、鼻づまりが改善されない場合、改善させるための手術が必要となることがあります。 鼻先が硬くなる 鼻先は軟骨移植を行うため、もともとの鼻より硬くなります。 感染 稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染した場合、抗生物質点滴、洗浄処置、場合によっては異物の除去などの処置が必要です。 鼻尖が太い、手術の効果が感じられない 腫れなどにより、術後思ったほど細く見えないことがあります。通常3~6ヵ月の経過でだんだんと細くなっていきます。腫れを早めに引かせる注射の処置を行うことがあります。 手術後、鼻翼が目立つ 術後、鼻先が細くなることで、相対的に鼻翼が目立つことがあります。鼻尖と鼻翼の境界がわかりやすくなります。鼻翼縮小術の手術が必要であれば行います。鼻尖と鼻翼の境界を目立たなくさせるためには、組織移植の手術が必要となります。