咬筋は頬骨と下顎骨の間を結ぶ筋肉で、
食べ物を咬むときに働く筋肉です。
この筋肉が発達している方はエラの部分が張りだし
四角い顔に見えます。
この咬筋にボツリヌス毒素を注射することで、
筋肉が廃用性に委縮し、
ボリュームが無くなってしまいます。
スッキリとした小顔になり、
人気の施術です。
効果の持続は4-6ヶ月ですが、
繰り返し注射することで
施術の間隔は長くなるようです。
先日の学会ではこの施術を1-2年繰り返すことで、
下顎骨まで形が変わり
永続した小顔になる可能性についての報告もありました。
咬むときに使う咀嚼筋は咬筋のほか
内側翼突筋、外側翼突筋、側頭筋というパワフルな筋肉がありますので、
咬筋の筋力が無くなっても、食事には影響はありません。
プリモ麻布十番クリニック
https://www.primo-clinic.jp/contour/contour_01/
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