もともとまぶたの際の皮膚が余っている方は
まつ毛を皮膚が下方向に押して
逆さまつ毛になってしまいます。
幅の狭い埋没法による二重手術で改善することもありますが、
難治の場合、皮膚および眼輪筋の切除が必要です。
睫毛の際で皮膚を余分な分だけ切除するデザインをおこない、
眼輪筋の処理も合わせ、
縫合は形成外科的縫合をおこない傷を最小限にします。
下眼瞼の逆さまつ毛の手術が多いですが、
上眼瞼も同様の治療を行います。
丁寧に手術をおこなうので
手術時間は両目で約1時間です。
プリモ麻布十番クリニック
モニター患者さま募集中です!