おはようございます!
プリモ麻布十番クリニックの高野です
縫合創の傷あとは、
術後数週間してから少し赤みを生じることがあります。
通常、お顔であれば化粧、コンシーラーで隠せる程度なのですが、
1から2か月でその赤みはピークとなります。
傷あとの硬さをともなっていることが多く
その後3から6か月をかけて徐々にやわらかくなり
赤みも落ち着き目立たなくなります。
二重 全切開 傷あとの経過の例
創部の治癒(通常手術後1から2週間)後すぐに傷あとが完成されるわけではないので
その後のケアも重要になる場合があります。