A 豊胸術のモニター症例(難しいタイプ) | プリモ麻布十番クリニック 美容整形ブログ

 

 

 

 

 

 

 

豊胸術のモニター患者さんです。

 

彼女のバストは上半分のボリュームがあり、

 

いわゆる鳩胸を呈しているのですが、

 

乳輪乳頭よりも下のボリュームの乏しいバストの形態でした。

 

この様な症例に、

 

豊胸術をラウンドタイプのインプラントで行うと、

 

乳頭が下を向きがちな、

 

そして鳩胸がより強調される難しい形態です。

 

より自然な形態のバストにするために、

 

アナトミカルタイプのシリコンインプラントを選択しました。

 

脇の下から大胸筋筋膜下にポケットを作成し、

 

アナトミカルタイプの最新のシリコンインプラント、

 

サイズは285ccを両側へ挿入しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

術後1ヵ月の状態です。

 

乳輪乳頭がまっすぐ前方方向に向いて出ており、

 

乳房の下のボリュームも増加し、

 

迫力のある綺麗なバストになりました。

 

・費用(税込、麻酔代別)

 

豊胸術       ¥770,000

豊胸術(300cc以上) ¥880,000

 

・リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)

 

腫れ、内出血、痛み

皮膚のつっぱり感、てかり

わきの可動域制限、傷の赤み、盛り上がり

バストや上腕のしびれ、知覚低下

被膜拘縮リップリング、左右差

プロテーゼの動揺、プロテーゼの破損

 


Author 美容形成外科医 大場 理事長/院長 ブログ

More posts by 美容形成外科医 大場 理事長/院長 ブログ

Leave a Reply

© 2018 Primo All rights reserved.

メールで相談 カウンセリング予約 公式LINE 0120-062-069