蒙古襞形成術（目頭切開修正）手術後6か月の経過写真です。
make upなしです。
手術前の目元です。
術後は目頭部分の傷が小さくなりました。
プリモ麻布十番クリニック
理事長/院長 大場 教弘
Norihiro Ohba M.D., Ph.D.
大阪市立大学医学部卒／医学博士／日本形成外科学会認定 形成外科専門医／日本美容外科学会認定 美容外科専門医（JSAPS）／日本美容外科学会認定 美容外科専門医（JSAS）／厚生労働省麻酔科標榜医／国際美容外科学会（ISAPS）正会員／アメリカ形成外科学会（ASPS）国際会員／頭蓋骨顔面外科学会会員／日本レーザー医学会会員
おはようございます、
目頭切開の傷あと隠しはとても難しいと聞くのですが、
毎回の出来にビックリします。
先生の得意手術の一つなのでしょうか。
ぼくも先生にやってもらいたいです。
一つだけ気になることがありますが、
患者それぞれ、修正したあとの目頭の形が違いますが、
それは患者の希望でそうしてるのでしょうか、
それとも目頭の形、傷の状態に合わせて襞を作ってるのですか？
お返事いただけたら嬉しいです。
ヒロキさんへ
ご質問ありがとうございます。
目頭切開の傷痕はできるだけ目立たないようしっかりと縫合しております。
目頭の形はもともとの目頭部分をどれだけ見せるかによって変わります。
蒙古襞を少し減らすのか、しっかりと減らすのかという事になります。
そのあたりはご希望を伺い、
可能であれば希望の形に近い写真などをお持ちいただければ、
できるだけ近づけるようにデザインを行います。
ご不明な点などございましたらご遠慮なくお問い合わせください。
プリモ麻布十番クリニック
大場教弘
ヒロキさんへ
もしも目頭切開の修正を蒙古襞形成術でお考えの場合でも、
どのくらい襞を作るかはその方の希望によります。
それから以前の手術で皮膚切除がどれだけなされているかで、
作成可能な襞の大きさが変わると思います。
そのあたりは希望が現実的に実現可能かどうか診察の際に判断しております。
ご不明な点などございましたらご遠慮なくお問い合わせください。
プリモ麻布十番クリニック
大場教弘