ヒアルロン酸で手軽な輪郭形成 | プリモ麻布十番クリニック 美容整形ブログ

ヒアルロン酸で手軽な輪郭形成

ヒアルロン酸のなかでも粒子の大きなタイプは本来バストの豊胸用に作られたヒアルロン酸ですが、

 

顔の輪郭を変えるために用いることもできます。

 

よく注入する場所としては、

 

おでこ(前額)を丸く前に出したい場合。

 

頬を前に出して、若返った感じにしたい、

 

あるいは眼の下のしわ、溝を改善したいといった場合。

 

(日本人の頬は、横に広がっていることは多いのですが、

 

前に出ている方は、逆に多くない印象があります。

 

輪郭的には反対だといいですよね。)

 

それからアゴ先にいれて尖った感じにしたい、

 

あるいは前にアゴをだしてE lineを整えたいといった場合などにも

 

とても便利に用いられます。

 

施術の際の痛みは、

 

軽い方がいいに決まってます。

 

本日施術なされた方は、

 

静脈麻酔をお選びになられ、完全無痛のなか施術終了しました。

 

そこまで完全無痛でなくてもという方には、

 

ブロック麻酔を用いると、

 

痛みは軽いので、お勧めです。

 

粒子が大きいので、吸収が遅く長持ちします。

 

頬をふっくらさせたい、

 

こめかみがくぼんで嫌なので、膨らませたいなどなど、

 

上手に使うととても用途が広く、

 

便利な注入剤ですね。

 

https://www.primo-clinic.jp/petit/

 


Author 美容形成外科医 大場 理事長/院長 ブログ

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