バストの手術の後療法に高周波温熱療法(CET)は効果的です | プリモ麻布十番クリニック 美容整形ブログ

最近、豊胸術を行った後に、

 

高周波温熱療法(CET)を術後1週間頃から

 

週一回ほど施術を勧めています。

 

これまでの経過にくらべ、

 

この施術を行うことで、

 

明らかに内出血や腫れが引くのが早い印象です。

 

しかも脇からインプラントを入れると、

 

どうしても腕の可動域制限が術後にしばらく起こるのですが、

 

脇も高周波温熱療法(CET)で治療をするので、可動域が早く改善しています。

 

つっぱり感もなくなるのが早いですね。

 

この高周波温熱療法(CET)は

 

被膜拘縮の予防にもなると言われているのですが、

 

施術する度に、たしかに通常の経過よりも

 

随分柔らかくなるのが早い印象です。

 

施術中もマッサージ感覚でとても気持ちが良いんです。

 

表面からあてる高周波が中の組織の血行を良くしてくれるんですね。

 

関係ない話ですが、

 

私の肩こりも、この器械のおかげで随分楽になっています。

 

優れものですね。

 

 

 

 

 

 

 


Author 美容形成外科医 大場 理事長/院長 ブログ

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