上口唇短縮術後6カ月の経過写真です。 手術前の正面です。 手術後は上口唇白唇部が短くなり、 赤唇は厚くふっくらした印象になりました。 手術後6カ月の斜めからです。 手術前の斜めからです。 手術後は口元が若返った印象です。 鼻の下の傷跡も目立ちません。 手術後6カ月の横からです。 手術前の横からです。 手術後は、上の唇が外反し若い印象です。 鼻の下が短くなるので、 顔のバランスも良くなるようです。 ・費用(税込、麻酔代別) 上口唇短縮術 ¥330,000 ・リスク・副作用(起こり得る可能性のあること) 腫れ、内出血、痛み、傷跡 感覚異常 埋没した吸収糸の露出 血種、皮膚の壊死 鼻の変形、ドッグイヤー 閉口困難 肥厚性瘢痕 口唇形態の変化 上口唇短縮術 にほんブログ村 美容外科ブログランキングへ
はじめまして。
突然の質問で申し訳ありません。
上口唇短縮術の症例写真を見て少々疑問に思ったのですが、何故どの写真でも口が半開きになっているのでしょうか?
術後は口が閉じなくなってしまうのかと思いましたが、術前もなので…
お答え頂けると嬉しいです。
小梅さんへ
コメントありがとうございます。
唇の手術の写真は、
閉じたところと半開きのところを撮影します。
少し口が開いている位の方が、
口の筋肉に力が入っていないので、
正しく形を評価することができます。
口を閉じると口の周りの筋肉を使うため、
筋肉の力次第で口の形が変わるんですね。
ですから少し半開きで撮影をしています。
ご不明な点などございましたら遠慮なくお尋ねください。
プリモ麻布十番クリニック
大場教弘
分かりやすいご返事、ありがとうございました!