診療のご案内
しみ・くすみ治療
しみ・くすみの改善に、様々な方法をトータルに提案します。
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しみ・くすみの改善に
塗り薬処方ハイドロキノン・ビタミンA誘導体など
しみの種類
このうち美容外科では主に後天性(生まれつきでない)しみが治療対象となります。
雀卵斑(そばかす)
鼻を中心として小さいしみが多数、幼少時から出ることが多い。
老人性色素斑と同様、光治療によく反応するが遺伝的な要因があるため再発しやすい。1クール治療が終了し、きれいになられたあとも、定期的なメンテナンスやビタミン誘導体配合のホームケアがおすすめです。
肝斑
頬や鼻の下・額などに左右対称に広がるシミ。明らかな原因は不明だが女性ホルモンが関係しているといわれており、妊娠中・ピル服用中の女性に出 来やすい。また紫外線やストレスにより悪化することから、これらも増悪因子であるとされています。
レーザー治療は余計に濃くなってしまう可能性が高いため、内服剤(トラネキサム酸)とハイドロキノンやビタミンA誘導体の外用剤による治療がメインとなります。ライムライトによるIPL治療も効果的です。相乗効果のある治療としてはケミカルピーリングやイオン導入、ビタミン誘導体配合のホームケアなどがおすすめです。
しみ・くすみ治療 最新情報
監修医師
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