マイクロトランスポンダーとは?
プリモのこだわり、 当院の豊胸術の特徴
プリモが使用するマイクロトランスポンダーとは?
2004年アメリカFDAの認可(医療機器クラスⅡ)を取得した世界初ヒト用のRFID装置です(Radio Frequency Identification:無線周波数識別)これは、インプラントに埋め込まれた米粒サイズの Q チップを、専用の読込器械(リーダー)でのみ15桁の数字を認識するシステムです。
なぜマイクロトランスポンダーが必要か?
フランスPIP 社が製造・販売していた豊胸バッグは、医療用インプラントとして安全基準を満たしていない工業用シリコン材料から製造され、その破損率は他社製品の2倍とも言われます。そして、PIPの豊胸バッグを使用した女性が全世界に30万人以上いると言われています。
患者様にとって最も重要なことは、満足される結果と共に最上級の安全性でなければなりません。これらの不安と恐怖を解決するためには、患者様自身と医師との間で「どのような豊胸バッグで、いつ、どこで、どのようなオペをされたか」の情報共有と管理が必要ではないでしょうか。
もし万が一の際に、患者様自身が自分にどのような豊胸バッグが入っているかを憶えていなくても、Q チップがあることから世界中のどこにいてもリーダーで読み取り、確認が可能になりました。
5年後、10年後、それ以上経過したとしても患者様自身でその情報を確認することが出来ます。
Motivaで発行している製品情報カード/ID カードなどと違い紛失の恐れがありません。