診療のご案内

加齢とともに頬脂肪体(buccal fat pad)が委縮し、下垂するため、目の下のあたりのボリュームが減り、中顔面と言われる顔の中央部が寂しい印象になります。
この症状に対する改善方法は手術で引き上げる方法、インプラントを入れる方法などいろいろとありますが、最も簡便な方法がヒアルロン酸を注入する方法です。
これにより頬がふっくらとし、若々しい印象になります。 加齢によらず、骨格の問題からもともとボリューム感がない方にもお勧めの方法です。
頬長期型ヒアルロン酸注入 方法
長期型ヒアルロン酸は粒子が大きく、吸収が遅いタイプのヒアルロン酸です。代表的な製品にニューラミス Deepがあります。このヒアルロン酸を、頬骨前面の骨膜上に注入します。注入の際には眼窩下神経血管束を損傷しないよう注意しながらおこないます。痛みはブロック麻酔等でおこなうためわずかです。
頬長期型ヒアルロン酸注入 Q&A
私は目の下にたるみがあり、それが不健康に見えるので、 8ヶ月前に目の下のたるみ取りを行いました。 それから、眼窩脂肪を取られすぎてしまい、目の下に窪みができてしまいました。 手術前より老けて見えるようになってしまい、整形したことを本当に後悔しています。 この修正はどのような施術になりますか?
痛いですか?
施術後のメイクは可能ですか?
頬長期型ヒアルロン酸注入 料金
頬長期型ヒアルロン酸注入 | 1.0cc | ¥ 66,000 |
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※価格は全て税込です。

頬長期型ヒアルロン酸注入 最新情報
監修医師
当院の形成外科専門医による監修のもと、医療広告ガイドラインに準じて、WEBサイトを運営しております。
大場教弘 理事長/院長
経歴
1996年 大阪市立大学医学部卒業
1996年〜1999年 大阪市立大学医学部付属病院 形成外科
1999年〜2003年 大阪市立大学大学院医学研究科
2003年〜2005年 大阪市立大学医学部付属病院 形成外科
佐野記念病院 形成外科(非常勤)
大東中央病院 形成外科(非常勤)
2005年〜2008年 リッツ美容外科 東京院
2009年〜 プリモ麻布十番クリニック
2011年〜 医療法人社団プリモ 理事長
2020年〜 神戸大学医学部附属病院 美容外科 非常勤講師
2020年〜 プリモ麻布十番クリニック 理事長、院長兼務