鼻中隔延長術による鼻尖修正術後2年6ヶ月の経過写真です。
手術前の正面です。
術前は他院でプロテーゼや自家組織をもちいった
鼻の手術を5-6回程度行っておりましたが、
拘縮により鼻が上を向いてしまっていました。
術後は耳介軟骨による鼻中隔延長術、
鼻背部修正などにより鼻が下向きになりました。
手術後2年6ヶ月の斜めからです。
手術前の斜めからです。
手術後2年6ヶ月の横からです。
手術前の横からです。
術前の状態はかなり鼻尖から鼻背にかけて、
瘢痕組織が強い状態でした。
鼻中隔延長術はパワフルに形態修正を行える、
非常に心強い手術手技です。